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夏の夕べの魔法 [舞台]

ウィキッドが日本に来ている。


ということを、つい先日知りました。

遅いってか(^^;)
噂には聞いててんけどさー、いつから上演か分かってなかったのよ。


屋外イベントステージの裏側。


オズの世界。ワイルドだよねえ。

緑の魔女のお話。
気高き心を持ちながら陰謀によって極悪の存在に仕立て上げられてしまう
美しき少女。

ちょっと、魔法の力が強かっただけなんだけどね。
優秀な人は妬みを買うんだね。


舞台装置にあった石片。手の形に見えるけど、何だろう。。。


近くで出会った向日葵。 夏!ですね♪
夕刻にはどんな表情を見せてくれるのかな。


初めて知ったのはUSJのステージでした。
四季バージョン、気になるなぁ~

早速見に行こうと思ったら、当面Sold out!!
凄い人気やねんな。。。

いつか、絶対観に行ってやろうと、改めて決意を固めたのでした。


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ジキル博士とハイド氏 [舞台]


ここどーこだ?!

ふふ。これだけで分かった人は通、というかマニアですな。

答えはこちら↓
http://www.nissaytheatre.or.jp/

昨日たまたま
日生劇場前を通り掛かった。

昔、ココで観た『クレイジー・フォー・ユー』が忘れられない。
以来、今の今まで、ずっと憧れの劇場であり続ける日生劇場。

たまたま、目の前を通過。
あれ、ジキル&ハイド? 鹿賀丈史?

思わず、ふらふらと劇場内へ。
「もうチケット無いデスヨねえ。。。?」
「いや、ありますよー」

えっ、ほんと?!
観たい見たい!!!!!

てな訳で、観てきました。
『ジキル&ハイド』 ファイナル公演。
http://www.toho.co.jp/stage/jh07/welcome-j.html

もともと、舞台は好きで
ミュージカルも何の抵抗も無く観れるのですが
なかなか機会が無くて本当に久し振りだった。

結論から言うと、もうそれはそれはめちゃめちゃ感動しました。
言葉も無いぐらい。

いや、やっぱ鹿賀丈史って凄いわ。 
あの存在感。

特にハイド氏。
悪の魅力を全身に漲らせて解き放つ。

善良市民のジキル博士よりも圧倒的に危うく魅力的。
ハイドとルーシー(マルシア)のソリに思いっきり惹き込まれた。

凄かったです。
身体の髄までで感動しました。

あー、行ってよかった。
生き返ったわ。
劇場で、その場に立ち会った者だけが分かち合える感動っていいなあ。
やっぱり舞台はいい。

因みにこの公演、生オケで演ってます。
オケピットは使用してないけどね。

そういうのも日生ならではやなあ。
ココ、大好き。

他では得られない、
そのときだけの特別な時間・空間に触れることって
私には必要みたいです。

舞台観劇、おススメですよ。 ぜひ!


終演後の日生劇場 ステージを見る


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