シェークスピアの世界 [音楽]
見つけた。
Alfred Reed: Music for Shakespeare
- アーティスト: Alfred Reed, Alfred Reed, Eastern Wind Symphony
- 出版社/メーカー: Klavier
- 発売日: 2005/03/29
- メディア: CD
高校のときにめちゃ嵌っていた音楽。
アルフレッド・リード。
本当に、好きでした。
先日、CD屋でいろいろ物色していて、目に入った。
思わず手に取ってしまったのが運のツキ。
これは、買わずにいられようか。
リードのシェークスピアシリーズが大好きです。
オセロは本当に好きで好きで、
人数足りてないのに友人と共謀して無理矢理押して、
最終的には演奏会でしました(苦笑)
そういうとこは昔から変わんないみたいね。
久々に聴いてみた感想。
退廃的な和音とメロディーの構成がマーラーに似てる。
え。違う?
ま、その辺は各個人の感性にもよりますので深くは追究しまい。
でも。
今聴いてもやっぱりかっこいいわ。
吹奏楽だけの世界で終わらせるのは勿体ないくらい。
リード、あらためて見直しましたです。
もう一回演奏したいな。
2007-03-18 01:23
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コメント(2)
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懐かしいですねえ。
エルカミとか第2組曲とか、リードはよくやったけど、シェークスピアもんだと「ハムレットへの音楽」は特に懐かしいです。若かりし高校生の学指揮として吹奏楽部の定期演奏会で指揮しました。「オセロ」はホルン吹いたな。3楽章のソロ。
「ホルンが吠える」点はマーラーのテイスト確かにありますね。ファンファーレが多いのも特徴でしょう。
そのCD、演奏もよさげなので、ぜひ聴かせてください。
芥川やるにあたり、ちょっと懐かしいブラスの響きにひたってみたいです。
by れすにい=ろふ (2007-03-18 23:55)
>れすにい=ろふ さん
おっ,オセロのホルンソロ吹かれたんですね!
今頭の中で鳴ってますーあれめっちゃかっこいいー (エンドレス...)
ハムレットとか高校生が振るには難しそうですけど,結構よくやってますね.
高校のブラス,懐かしいなあ.
リードはホルンの使い方が近代オケ曲的だと思います.おいしいですよね.
今度持って行きますね.ぜひどっぷり浸ってみて下さい♪
by ひろころ (2007-03-19 09:10)