寒い国からこんにちは [音楽]
私が訪れたことのある、最北の地。
白ーい!
寒さを通り越して身が研ぎ澄まされる感じ。
ところでこれ。
Dvorak/Schubert: Sym No9 & No8
- アーティスト: Rozhdestvensky/Mravinsky
- 出版社/メーカー: Yedang
- メディア: CD
何故?
さあ、何でやろ。
なぜか聴きたくなって、新世界。
何故か、ロシアのオケ:USSR盤。
意外とねえ、いいんですよ、これが。
そんでもって
新世界のクセに、寒々しい冷気が部屋一帯に送り込まれる。
ロシア人って、凄いなあ。
どんな国のどんな曲をどんな場所で演奏しても
きっと
彼らの音は寒いに違いない。
「寒い国へようこそ。」
と、言われている気分です。
2006.01/Praha
雪の写真、どこ?プラハ??
新世界、私も好きです♪
希望と不安とか、色々なものを感じるところが。
そういえば、ロシアのオケってCDでも聴いたことないと思う。
その国らしいと思われるような演奏って素敵だよね。
by たいこ星人 (2007-06-08 00:59)
>takagaki さん
nice! ありがとうございます~♪
>たいこ星人さん
写真はプラハですよ. 久々に見返したらめっちゃ綺麗やったわ.
「新世界」より. 希望に満ちてるね,この曲.
晴れやかな,明るいイメージの曲なんだけど,音は寒いんだよ(笑)
シベリアの凍てつく大地の風が吹き込む感じ.
ロシア人って寒さの感覚が身についてるんだろうなあ...
ロシアのオケはレニングラードフィルハーモニー(現サンクトペテルブルクフィル)が有名ですね.
一糸の乱れも無い鉄壁の弦楽器セクションと,金管群の咆哮は圧巻です.
ぜひ一度聴いてみて!
by ひろころ (2007-06-08 08:16)
プラハの写真だー!って、寒そうですねー。
今、「凍りついた香り」読んでます。かなり、浸ってます、はまってます。私も好きかも^^。話が終わってほしくなくて、後半ゆっくり熟読してます。ははは。
by mimi (2007-06-09 01:01)
>みたさん
この時のプラハはほんとに寒かったですよー。 1月ですからね(苦笑)
足が凍って感覚がなくなりました。
「凍りついた香り」、いいでしょ(^^)v 世界にどっぷり浸れる小説です。
あっさり読んでも熟読しても、違う意味合いで楽しめる本ですね。
by ひろころ (2007-06-09 03:13)
白い、寒い・・・写真だけでも伝わってきますね。
雪が見たくなってきた・・・どこに行こう?
by (2007-06-16 15:53)
>浦島太郎さん
見てるだけで寒いでしょ(笑)
本当に寒かったのはこの日の夕方でした.昼間はまだマシなんだよねー.
あー,懐かしきプラハ! また行きたくなっちゃった.
雪を見るなら... とりあえず北海道でも行くかねえ.
白神山地や黒部などにも行ってみたいな.
海外なら北欧! 相変わらず憧れ中です.いつ行こうかなあ.
nice! ありがとうございます♪
by ひろころ (2007-06-18 13:35)