お気にの品 その11 ~ 完璧なソーダ水 Perrier ~ [飲・食]
立て続けにお気にシリーズ。
今回は、私の愛してやまない炭酸水。
中でもこれ!
言わずと知れたペリエ。
炭酸水の代名詞ともいえるこのソーダ水。
他のブランドも色々飲みますが
他にも好きなのいっぱいありますが
久々に飲むとやっぱりめちゃめちゃ美味い!
あらためて実感。
エールフランスの機内で頼むと缶ごとくれるんだよねー。
あれがまた、嬉しい。
この缶はレモンフレーバーですが
味のついてないノーマルタイプも美味しいです。
甘くない炭酸水が苦手な方でも結構飲みやすいと思います。
たまには少し上級のお水もよいですよ。
http://perrier.jp/
ちなみに
今回のお供はこちら。
グランプラスのチェリーボンボン。
さくらんぼの形したチョコって、ちょっと嬉しい。
リキュール原液が結構入っていて、こぼれないようにするのが一苦労でした。
ココのお店、非常にいい場所に入っているので
ついつい1個2個、手が伸びます。
トリュフも美味しいですよ。 おススメ。
ROYCE’のちょこれーと ~珈琲&苺~ [飲・食]
いつも思うのだが
ROYCE' って優秀。
コストパフォーマンスという点において抜きん出ている。
3馬身くらい。
その中から2種類ご紹介します。
コーヒービーンズチョコレート。
これ、美味しい。止らなくなります(笑)
コーヒー豆の苦味がちゃんと生きる程度にスイートチョコのコーティング。
いやはや、なかなか。
もうひとつ。
言わずと知れた生チョコシリーズ。
3月限定品 ストロベリー。
中はミルクチョコレートなのねー
と思ったら
なんと本体はピンク! カカオパウダーだったのか。
お味は、かなり苺の風味濃厚。
ハーゲンダッツのストロベリーアイスと同じくらい。
フリーズドライの苺が練りこまれているのだそうで
きちんと苺の甘さと酸味が程よく残ってる。プチプチの食感も楽しめます。
これ、ヒット。
限定商品なので、気になった方は来年の3月をお楽しみに♪
概して
日本のチョコレートは口当たりがよいものが多いですね。
日本人の幅広い層にウケるように考えられているのでしょう。
やさしい感じがします。
気軽に楽しむにはおススメのメーカーです。
http://www.e-royce.com/
懐古のお供 ウィスキーボンボン [飲・食]
神戸元町・一番館では取り扱いが限定されているので
物珍しさもあってウィスキーボンボンを買ってみた。
一個一個、カラフルな銀紙に包まれている。
チョコレートの中に砂糖状の殻があって、ウィスキー原液が守られている。
中がお見せできないのが残念。(こぼれちゃうからね)
ちょっと、昔懐かしい感じ。
ノスタルジーを感じさせる装丁と味。
うちのばあちゃんはこういうの好きそうやなー。
内側のコーティングがしっかりしてるので
どちらかというと砂糖菓子的。
実はこれ、丸赤製菓が作っているらしい。
http://www.maruakaseika.co.jp/syouhinannai.htm
意外とクセになるかも知れません。
ご注意あれ。
渾身のチョコレートレポート [飲・食]
気合入ってました、今年のバレンタイン商戦。
その中で、一番心に残った物を書き留めておきます。
(アップしそびれてました。。。すんません。)
ということで興味のある方はどうぞ。
『Reve De Bijoux ~ショコラの芸術~』
http://blog.so-net.ne.jp/kororonn_archi/2007-03-22-1
Spyro's 再び ~ギリシャ的空間~ [飲・食]
以前、碧さんの作品を見るために訪れたSpyro's。
http://blog.so-net.ne.jp/kororonn_archi/2006-11-16
ちょっと時間にゆとりがあったので再び訪問。
今回は都内で働く友人と一緒に。
久々に会う彼女にも碧さんの作品を紹介。
前回見れなかった所も鑑賞してきました。
うーむ。
暗くてちょっと画像が悪いなあ。
ごめんなさい。
他にも色々あるのですが、今回はいい写真が無いので以下省略。
気になった方はぜひ、足を運んでみてください。
このモザイク作品がここのお店にはホントによく似合う。
というより、存在してるのが当然ってくらいに馴染んでいる。
基本的に、食事をする空間としてもともと落ち着きがあるのですが
このモザイク達があることで、一層ギリシャの空気を感じられる気がするのです。
芸術ってすごいね。
さて、忘れてならないのはお料理の方ですね。
カラマリ-イカのフライ
海老のワインソテー、サントリーニ風
ほうれん草とチーズのパイ包みオーブン焼き
どれもこれも、やっぱり美味しかった。
カラマリは意外とさっぱりしてて美味しい。
今回一緒に行ってくれた友人とは高校時代のクラブ活動で一緒だった。
卒業してからもうかれこれ12年?!
もうそんなになるんだねえ。。。
もちろん変わってる点もあるんですよ。
(客観的にみて彼女はますますいい女になっていると思う。私も見習わなきゃ。)
でもね。
基本的には変わってないんだなーと思って少し安心した。
会って話をしてると昔の空気のまんま。
時間を超えて、元に戻れる感じ。
こういう友人って大事ですね。
また、会って話ができるといいな。
久々にいい時間でした。 どうもありがとう。
備蓄。 ~常に備えのラムレーズン~ [飲・食]
突然ですが、昔からラムレーズンが好きです。
子どもの頃からアイスクリームのラムレーズンだけは別格で滅茶苦茶好きだった。
今でもハーゲンダッツのラムレーズンを見るとつい買ってしまう。
大体にして、レーズンが入っているものが好きらしい。
フレンチトーストのラムレーズンも大好き。
パンプディングに敷いてあるのも。カスタードとの相性の良さは抜群。
アップルパイに入ってるレーズンも好き。
レーズンサンドには目が無い。
六花亭のマルセイバターサンドも美味しいですが
おススメはハンブルグのレーズンサンド。
http://www.hamburg.jp/
めっちゃ美味い。
私の中では他を寄せ付けずダントツトップ。
とりわけ、ラムレーズンって、何か元気の源ってイメージなんですよ。
凄く弱ってる時でも
これさえあれば何とか生き延びられる気がする。
そんなこんなで、自分でも漬けているラムレーズン。
瓶入り、自家製。本邦初公開。
中はこんな感じ。
実はもう彼是7年ものになろうかというシロモノ。
一人暮らしを始めた頃からずっと、持ち歩いている。
自家製のコンポートやドライフルーツの貯蔵に興味があって
取っ付き易い所から始めてみたのがきっかけ。
ほんと、安上がりやしお手軽やしね。
ラムとレーズンさえあればできるもの(^^;)
しんどいときも多々あるけれど
ヨーグルトとラムレーズンの朝食で何とか活力を得ることもしばしば。
クリームチーズと合せれば超お手軽にワインのアテのできあがり。
何かと重宝。便利。
これからも丁寧に育てていこうと思います。
長すぎるロールケーキ [飲・食]
はい、これ。
ちょっと、すごくない?!
初めて見たよ。こんな長いロールケーキ。
しかも、ディスプレイの中ではなく、フツウのおうちの中で。
テーブルからはみ出しそうなこのケーキ。
Chez Copain の「長すぎる桜ロール」。(←たぶん) なんだそうな。
http://www.chezcopain.co.jp/chezcopain.html
テーブルの大きさから推し量ると60cmくらいありそう。
なんか、こういうモノって一人暮らしでは絶対買えないからわくわくする♪
10名くらいで分けながら食べるには楽しくてよいですね。
ちなみに今回は見事に重なりまくりでケーキ三昧。
3種もありました(笑)
他、チーズケーキ2種。
写真左:
「Blue Mountain」 のチーズケーキ。(全く情報が見つからないのは何故???)
http://blog.so-net.ne.jp/bittersweet/2007-03-02-1
スフレタイプ。溶けて無くなっちゃうようなふわふわのやわらかさ。
すっごい軽くて全然甘さが残らない~~!
写真右:
「まるたや」のチーズボックス。
http://shop.genesis-ec.com/search/item.asp?shopcd=07054&item=00001001
二層仕立て。
濃厚なタイプのクリームチーズケーキの上にサワークリームの層が乗っかってる。
周囲はざくざくのクッキー生地。
全くタイプの違うチーズケーキでよかったよかった。
(おんなじのが重なったら絶対どっちかが死ぬ。。。)
後者は、ひろころからの差し入れ。
いやー、これかなり売れてるらしいので前々からすごい気になってたんですよ。
期待を裏切らず美味!
皆様にも好評でよかったです。
しかしねえ。
こんなにケーキ三昧でよいのか?!
カロリー凄くない……?!(ひえー、オソロシー。。。考えんとこ。)
ま、みんな同罪ね(苦笑)
そして最後にフルーツ。
この盛り付けがまたかわいいですね!
久々にピンクグレープフルーツなど食べました。
最後の柑橘系は嬉しい♪
ちなみに、ほんとのほんとは
アンコウ鍋がメインだったのです。
あれ?写真は??
ごめーん、
全然意識に無くて、何一つ撮ってません。
めちゃめちゃ美味しかったんですけどね。
何だか贅の限りを尽くしている気分。
どれもこれも、美味しかった。満足ーー
ごちそーさまでした♪
Reve De Bijoux ~ショコラの芸術~ [飲・食]
バレンタインシーズンだけは、世の中が特別。
この時期だけ、限定でベルギーやラフランスパリ・NY・スイスなどなど、
本場のチョコレートが所狭しと並ぶのである。
そんな中、去年見つけたこのお店。
ほんとに、2月限定でこのシーズンだけお店を構える。
『Reve De Bijoux ~宝石の夢~』
今年はここでちょっと贅沢。
大層なオハコに包まれて、このひとは我が家にやってきた。
金の箔文字。 昨年に引き続き今年も栄誉あるショコラ作家はヤン・アンデリース。
限定品、シリアルナンバーつき認定証。
箱を開けると
このように納まっている。
では中味をご紹介。
(注)独断と偏見に基づいてます。ご了承くださいませ。
1個目。ビターチョコの中にフランボワーズのガナッシュ。
中はこんな感じ。ちらりと赤く見えてるのがフランボワーズ。
生の木苺の香り。ツブツブ感が丸ままの果肉を思わせる。
野性味ある果実って感じ。濃厚。
2個目。ヘーゼルナッツのプラリネ。
中に見えてるかけらはフィユティーヌ。 ジャンドゥーヤとプラリネの2層仕立て。
さくさくの食感が楽しい♪
濃厚なナッツペースト。ジャンドゥーヤがめちゃめちゃ美味い!
ナッツの強さが引き立つ。
3個目。ミルクチョコの中にミルクガナッシュ。
アーモンドかココナツのエッセンスで香りづけされていて
とても味わい豊かな印象。
4個目。ビターチョコの中にビターガナッシュ。
めちゃめちゃ「カカオ!!」って主張してる(笑) 濃い濃い。
全くの勘ですが、南米・エクアドルっぽいイメージ。
あくまでイメージ。
5個目。マノン。
キャラメルガナッシュのホワイトチョココーティング。
ヘーゼルナッツの破片入り。
キャラメリゼも練りこんである。
バターと生クリーム入ってるんじゃないかな。
このキラッと光ってるのがキャラメルのかけら。
キャラメルの風味が強い。
6個目。ラスト。
ダークチョコレートの中にカルヴァドスで風味づけしたビターガナッシュ。
フィユティーヌ入り。
これ、すごい。
まんま、リンゴチョコレートの味がする!
甘酸っぱさが本物のリンゴみたい。ちょびっとシナモン効かせてる?!
どれもこれも、非常に濃厚なお味。
1個1個がすごく個性的で強くて存在感がある。
ひとつで十分満足できる作品達です。
以上、レポート終了☆
いやはや、ヤン・アンデリースの実力はすごかった。
只者じゃない。
(私に言われたくないか…)
来年も出ていたら買ってしまうかも。
すごいveryberryBerry!!! なのです。 [飲・食]
先日,たまたま通り掛かったナチュラルローソンで見つけた.
my Smoothie. 100% juice.
店員さんのおススメマークに釣られてご購入.
これ.すごいの~~!!!
ほんとに,「私はベリー」って主張してる.
写真はものすっごいブルーベリーなんですが
飲んでみると結構甘酸っぱい.
ラズベリーの味がめちゃ濃くてツブツブ感が喉を通っていく.
でもバナナの味もちゃんとあるんだな.
生の果実を絞った,果物屋さんのジュースの味がする.
もう,目からウロコでした.
他のパック飲料に比べるとちょっとお高いけどね.
これはおススメです.
生まれそう。 ~MAQUI'Sの石ころ達~ [飲・食]
何かが出てきそうじゃない?
どっからどう見ても、タマゴだ。
実はこれ。
じゃん。
石チョコレートなんですよ。
ちょっと石に見せかけてナッツやドライフルーツをチョコレートコーティングしてあるのだ。
ドイツ産のお菓子なんだって。
http://www.maquis.co.jp/
ドラジェの応用編ってとこかな。
ドラジェというのはチョコレートやアーモンドなどを砂糖でコーティングしたお菓子のこと。
http://www.sc-claire.com/history/index.html
噂のMAQUI'Sでは、もちろんドラジェも置いてございます。
が、今回はコーティングの可愛らしさに惹かれてこちらをGet。
でもねえ。
私にはどう見てもタマゴにしか見えない。。。
生まれる生まれる。
きっと何かがね。
ちなみに、こいつの中味はアンズでした。
画像が無くて、ごめんなさい。m(_ _)m
(さすがにかじった痕は見せられませんので。。。)